kigi's Book Diary

本の感想ブログ

「死の鉄路」 F・W・クロフツ

クロフツ未読シリーズ2作目ですが、これも微妙ですね。
なんというか…、2時間ドラマみたいでした。
轢死事件という衝撃的な始まり方から、サスペンス感溢れるラストまで、
ドラマにするなら見どころ満載といえるかもしれません。

不注意による事故と思われた轢死事件が作為的な殺人と判明。
そこから第二の事件までの二転三転する内容は面白かったのですが、
解決編がどうしても平凡な印象でした。

続きはネタバレ。

死の鉄路 (創元推理文庫 (106‐27))死の鉄路 (創元推理文庫 (106‐27))
(1983/11/25)
F・W・クロフツ

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ネタバレしています。反転させてください。


事件を解決したのは結局ブレンダだなんて、
ヒロインミステリーのようではありませんか。
フレンチ警部も、もうちょっとしっかり捜査してくれないと(^^;)

私はブラッグが犯人だと思ったんですよね。
だからブラッグのアリバイ捜査が始まって、検証のために隣町までドライブをするあたりでは、
ワクワクと期待しました。
でも、あっさりアリバイが証明されて肩透かし。

それにあの鉄道工事の詐欺事件なんですが、
これがまたややこしい。
詳しい詐欺の方法は面倒なのですっとばしました。

全体に、もの足りない作品でした。
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テーマ : 推理小説・ミステリー    ジャンル : 本・雑誌
  1. 海外ミステリー
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