kigi's Book Diary

本の感想ブログ

  • 2017_07
  • <<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • >>
  • 2017_09

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. スポンサー広告

「殺人者の顔」 ヘニング・マンケル

解説によると、スウェーデンで人気No.1の警察小説だそうです。
スウェーデンの小説ははじめて読みますが、
最初の感想は、どんな国も同じような問題を抱えているということでした。



推理小説ではなくて、警察小説です。
もちろん小説のレベルは高いのですが、犯人逮捕で事件が終了してしまい、
すべての謎が論理的に解決されるわけではないので、
なんとなくモヤモヤしたまま終わってしまった気がします。

小説としては、とても面白い。
凶悪事件の発生と警察の対応、次々に起こる新しい展開、
とてもスピードのある展開で、まさにドラマか映画を見ている気分。
(当然、すでにドラマ化されているんですね)

捜査を主導するのは、妻と娘に捨てられたさえない中年刑事。
万国共通、小説の警官は家庭問題で悩む・・・

作家としては一流ですね。なにしろ登場人物を確認するためにページを戻るという作業を1度もしなかったんですから。

海外ミステリーは名前とキャラが一致するまでに時間がかかるので、
クリスティ作品でさえ、名前を覚えるまで何回か前のページを確認することがあるのですが、この作品ではそれがなかった。
つまり登場人物の特徴を、最初の1段落で印象付けることが出来ているというわけです。
そこは読みやすかったです。

続きはネタバレ

 

残酷な拷問は、金のありかを聞き出すためだけのものだったということ?
年寄り夫婦だから、そこまでやらなくてもと白状すると思うけど。

なにか憎悪を掻き立てることがあったのか?

老女の首を絞めたのは誰??
馬の餌をやったのは誰?
犯人が金を探していて、偶然に馬の目の前に干し草を投げたというだけで解決?

隣の夫婦が1月5日の午後、殺された老人は家にいたと言ったのは勘違いというだけ?

いろいろ疑問が残るのですが・・・

スポンサーサイト
テーマ : 推理小説・ミステリー    ジャンル : 本・雑誌
  1. 海外ミステリー
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:0


 管理者にだけ表示を許可する
 

プロフィール

kigi

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター

ブロとも申請フォーム

« 2017 08  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ブログ内検索

月別アーカイブ

07  06  05  03  02  01  11  10  09  08  07  06  05  02  01  07  06  04  03  02  02  08  07  04  03  01  12  10  09  07  05  03  02  01  12  11  10  09  02  01  12  11  10  09  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10 

フリーエリア

Yahoo!ボットチェッカー
Googleボットチェッカー
MSNボットチェッカー


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。