kigi's Book Diary

本の感想ブログ

「暗色コメディ」 連城三紀彦

「造花の蜜」を読んだので、なんとなく連城ミステリーを読みたくなって再読。
これは、その中でもかなり特異な1冊だと思いますが。

序章に登場するのは精神を病んでしまったと思われる人々。
夫がもう一人の自分と浮気していると思い込む妻。
生きてる夫が死んだと思い込んで供養する妻。
妻が別人に入れ替わったと信じている医師。

これはどういう物語が始まるのか、ちょっと不安になったりもしますが、
でもすべては1つの事件に集約され、合理的に説明される。
超常現象と理性の合成された美のような世界です。

あるべき死体が見えなくても、ちゃんと解説があるからいいんです(笑)


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テーマ : 推理小説・ミステリー    ジャンル : 本・雑誌
  1. 国内作家・ら行
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