kigi's Book Diary

本の感想ブログ

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「ガリレオの苦悩」 東野圭吾

あまり期待しないで読んだので、かなり面白く読めました。

内海薫って、ドラマのためのキャラじゃなかったんですね。
でも、もしかしてすでにドラマ化の話があって、
そのために作ったということもあるのかな?

彼女が前面に出てきた時はどうなることかと不安に思ったけど、
ドラマほど、くどくなく、ポイントポイントでキャラを活かすところはさすがに上手いです。

トリックは一層専門的になってきてるので適当に読み流しましたが…(^―^;)



以下は各話の感想。
ネタバレはしていませんが、先入観を持ちたくない方は読まないほうがいいかも。
 
「落下る」
マンションのベランダから女性が落下して死亡。
自殺か他殺か論議が分かれたが、容疑者と目される男は落下の瞬間、
まさにそのマンションの下で、落下の様子を目撃していた。

いくらなんでもそのトリックはないだろうと思ったら、あの結末。
よかった(笑)
これドラマで放送されたそうですね。
あの実験してるところは見たかったかも(笑)

「操縦る」
離れ家が突然出火。焼け跡からそこに住んでいた男の刺殺死体が見つかった。
容疑者は体が不自由な上に、ずっと母屋にいたことがわかっている。

ものすごく専門的な機械トリックと、心理トリックのような動機の対比が見事。

「密室る」
斬新な密室です。
これも見てみたいですね。どう見えるのか。

「指標す」
ダウジングで自分のを判断する少女の話ですが、
これは理化学じゃなくて心理学ですよね。
でも、わからないことはわからないというのは科学ということ
事件は解決してるけど、でもちょっと不満・・・

「撹乱す」
不特定の人物を事故に見せかけて殺すという脅迫状が
警察に送られてきた。犯人は湯川準教授に挑戦。

ガリレオにはめずらしく同時進行系の事件。
トリックの原理はわからないけど、たぶんこういうことだろうと予想したとおり。
推理より駆け引きが面白いです。
これは2時間スペシャル用かな。
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テーマ : 推理小説・ミステリー    ジャンル : 本・雑誌
  1. 国内作家・は行
  2. / トラックバック:1
  3. / コメント:6

  1. 2008/11/08(土) 11:08:43 |
  2. URL |
  3. ちゃいむ
  4. [ 編集 ]
おおっタイムリー。
私も昨日読み終わったところなので、感想そのうち
アップしますー。
思っているところは、似たような感じで、
トリックはともかく話自体は楽しめたかな。
ドラマと同じような人物設定じゃない内海さんがよかった(笑)
「落下る」は、ドラマでは若き日の湯川と草なぎの話だったのよ。
映像で見たので、わかりやすかった。
ブラッディマンデイに主演中の三浦くんが演って
評判もよかったみたいなんだけど、
個人的には顔がきれいすぎと思った(笑

  1. 2008/11/08(土) 21:13:05 |
  2. URL |
  3. kigi
  4. [ 編集 ]
あ、ちゃいむさんも読んだのね。
やっぱりガリレオシリーズだものね(*^^*)

内海薫も小説ではふつうの人でよかったです。
ドラマでは、やたら攻撃的で
なにもあんなに噛み付かなくても、と思ってしまったから。

ドラマの「落下る」は湯川と草薙の話だったの?
う~ん、内海薫初登場作品が草薙の話になってて、
草薙と湯川のやりとりが面白い他の作品が内海と湯川の話になってる。
ドラマって不思議ですね~

ブラッディマンデイは見てないけど、
そんなにきれいな子なら見ればよかったかな(^ー^)

  1. 2008/11/13(木) 21:24:58 |
  2. URL |
  3. ラム
  4. [ 編集 ]
私も同じくトリックは楽しむことができました。
キャラもガリレオ先生に挑む人たちで、
楽しめたし。
私も「ガリレオΦ」観たので、第1、2話のストーリーはわかっていたけど、文章で読むのも楽しむことができました。というのも、ドラマではわかりにくかった感情が読めたし。

内海刑事はてっきりドラマのオリジナルキャラだと思ったら、登場していたのに驚き(笑)彼女が登場することで原作とはイメージが違うので、いらないと思っていましたが、本作ではそれなりに重要なキャラなんだなと感じました。
柴咲コウ出演の作品は何本か観てますが、噛むつくのは彼女特有なのかな?とも(笑)

  1. 2008/11/13(木) 23:42:56 |
  2. URL |
  3. kigi
  4. [ 編集 ]
ラムさん
柴咲コウも、コトー先生のあやかさんは好きだったよ。
あの噛み付き方が、ちゃんと「強がり」に見えたから。
なんかイメージも芝居も、ものすごく強すぎるのよね。

小説の薫は、ちゃんと組織に配慮してるし、
勝手な強引さもないし、好感持てるキャラでよかったよね。

私は逆に映像で、あのおかしなトリックを見てみたかった(笑)

  1. 2008/11/18(火) 04:02:44 |
  2. URL |
  3. 藍色
  4. [ 編集 ]
はじめまして。
こちらの記事にトラックバックさせていただきました。
湯川が挑む事件と解決にワクワクしましたね。

トラックバックなどいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。

  1. 2008/11/18(火) 09:08:51 |
  2. URL |
  3. kigi
  4. [ 編集 ]
藍色さん

はじめまして、ようこそ♪
トラックバックもありがとうございます。

やはりガリレオシリーズは面白いですね。
不可解な謎をどう解くのか、私もワクワクしましたよ。

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ガリレオの苦悩 東野圭吾

  1. 2008/11/18(火) 03:33:50 |
  2. 粋な提案
ガリレオの苦悩(2008/10/23)東野 圭吾商品詳細を見る 装幀は石崎健太郎。装画は塩谷博明。別冊文藝春秋ほか初出と書き下ろし。 落下る―おちる:...

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