kigi's Book Diary

本の感想ブログ

  • 2017_04
  • <<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • >>
  • 2017_06

「片耳うさぎ」  大崎 梢

主人公が小学生で表紙もほのぼのしてるので、
ジュブナイルかと思って気軽に読み始めたんですが、内容はちゃんとした謎解きでした。
殺人事件は起こりませんが。



小学6年生の蔵波奈都は父親の会社が倒産したことで東京近郊のマンションを出て
父親の実家に身を寄せることになる。
しかし父の実家は田舎の旧家で古くて暗い大きな家。
心細い思いを味わいながら暮らしていた奈都だが、
古い屋敷に興味を持つ中学生のさゆりが泊まりに来たことから、
屋敷内の探検に出かけることになった。
---------------------------------

すらっと読んでしまったので、あまり書くことが思いつかないのですが、
軽く読める1冊でした。

古いお屋敷、隠し部屋、夜中に徘徊する怪しい影。
舞台装置はおどろおどろしいけど、主人公が子供なので夏休みの冒険譚みたいなテイスト。

最初の方で、「あの大きな家で独りで留守番」と書いてあったから、
本当にたった一人で留守番するのかと思ったら、
同居する家族がぞろぞろ出て来たところは、ちょっとびっくり(笑)

ちょっとしたノスタルジーにも浸りました。
昔の家って、なぜか複雑な作りになってましたよね。
1階に4部屋作るとして、今なら正方形に並べるだろうけど、
昔はジグザグに並べてあったりする。
それを廊下でつないであって、廊下の隅には納戸があったり、
使ってない小部屋があったりする。
子供には探検するところが多くて、面白かったです。

ネタバレにいくつか疑問を書きましたけど、どれも些細なことです。
本格謎解きの不整合場面とは違うので。
そのつもりで見てください。

本の感想一覧はこちらから

続きはネタバレ
 
反転させて読んでね。

【 
さゆりの姓が「うの」って、これは宇野じゃなくて卯乃とか?
もしかして惨劇が始まる予告・・・じゃないよね(笑)

でも、さゆりの一家はなぜ故郷に戻ってきたんだろう?
田舎でそのことは話題にはならないのかな?

みやバアは目が悪かったとして、他のお年よりは
なんで八重子そっくりのさゆりに気が付かなかったんだろうね?
田舎だけど若い人しか残ってないのか?
そこが腑に落ちなかったところですね。  


スポンサーサイト
テーマ : 推理小説・ミステリー    ジャンル : 本・雑誌
  1. 国内作家・あ行
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:0


 管理者にだけ表示を許可する
 

プロフィール

kigi

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター

ブロとも申請フォーム

« 2017 05  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

ブログ内検索

月別アーカイブ

05  03  02  01  11  10  09  08  07  06  05  02  01  07  06  04  03  02  02  08  07  04  03  01  12  10  09  07  05  03  02  01  12  11  10  09  02  01  12  11  10  09  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10 

フリーエリア

Yahoo!ボットチェッカー
Googleボットチェッカー
MSNボットチェッカー