kigi's Book Diary

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「天窓のある家」 篠田節子

短編9編を収録
9編の主人公はすべて、どこにでもいるような30・40代の男女。
しかし内面に抱えている不満不平は、今まさに爆発…



「家鳴り」が面白かったので読んでみたのですが、
これはちょっと趣向が違う作品群。
こういう不満を溜め込んでる主人公の話はあまり好きではないんだけど、
なぜか読み始めると止まらなくなるんですよね。

「友と豆腐とベーゼンドルファー」の有子は30代の主婦。
彼女の夫は妻には何の相談もなく「非人間的な競争社会」である会社を辞める。
家族の生活は有子のパート収入にかかり、
有子は食事の時間も取れないほど働かねばならなくなる。
「こうして夫は人間性を回復し、有子は人間性を剥奪された。」
それなのに、さらに夫は突然とんでもないことを言い出した。

「パラサイト」の祥子は公務員の夫と1DKのアパートで暮らしている。
しかし友人の奈々実は経済力のある両親の家で優雅な独身生活を楽しんでいる。
ブランド物で着飾って母親と買い物や旅行を楽しむ奈々実を
祥子は「寄生虫」と呼んでいた。
しかし久しぶりに会った奈々実は思いがけない生活を送っていた。

他、「手帳」「天窓のある家」「世紀頭の病」「誕生」「果実」「野犬狩り」「密会」


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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌
  1. 国内作家・さ行
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