kigi's Book Diary

本の感想ブログ

「生還者」 保科昌彦

渓谷沿いに建っていた旅館が土砂崩れで崩壊、
数十人が生き埋めになる。
しかし山間部のため救助活動は難航し、
崩壊から4日後に奇跡的に生き残った6人が救助された。
それから1年後、その6人が次々と謎の死を遂げる。




この作者は知らなかったのですが、ホラー小説大賞をしてるんですね。
そのためか帯にはサイコ・サスペンスと書いてあるのですが、
あまりサイコでもサスペンスでもないような・・・
文章が妙に冷静なのかもしれません。
たたみかけるような圧迫が感じられないので。

それよりも、ふつうのミステリーと思って読んだほうが面白く読めます。
なかなか仕掛けが凝ってます。

一言で言うと、ホラーにありがちな「前半だけは面白い」小説でした。

続きはネタバレ↓
 
ネタバレしてます。反転させて読んでね。


生き埋めになっている男と司書の青年が別人だとは思わなかった。

生き埋めになった状態での殺人なので、
ふつうの精神状態ではないとはいえ、あまりに簡単すぎませんか?
もっとすごいことがあったのかと想像してたので、肩透かしでした。

それにしても、わけありの人ばかり泊まってた旅館ですね。

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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌
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