kigi's Book Diary

本の感想ブログ

「密室殺人ゲーム王手飛車取り」歌野晶午

わ~~~
月一の更新もあやうい状況ですΣ( ̄□ ̄;)

ということで、またまたお久しぶりです。
一部で話題のパズルミステリを読んでみました。




ビデオチャットで殺人推理パズルを楽しむ5人。
ただし他の推理ゲームと違うのは、1つ1つの事件が実際に出題者によって
実行されたものであることだった。


実行された殺人でも机上のトリックでも、小説にしてしまえば同じこと。
無理やり殺人を実行させるには、なにか仕掛けがあるのかと思ったけど、
特になかったような…
あえて言えばQ7のためかな。

ただ、ネットの世界というのは「小説より奇なり」のさらに上を行くことが
実際にあったりするので、このくらいで驚く人はあまりいないんじゃないでしょうか。
私はもっとすごいことこと考えてたし(^^;)
ネットをネタにして読者を驚かすのは難しいですよね。

出題者が犯人だから、犯人当ては出来ないけど、
その代わり動機は考えなくてもいい。
そこは書くほうには楽かも。

トリックも前例があるものばかりなので、あまり考えずに読めます。
電車の中などで読むにはちょうどいいかもしれません。
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  1. 国内作家・あ行
  2. / トラックバック:1
  3. / コメント:2

  1. 2007/05/22(火) 22:13:06 |
  2. URL |
  3. ちゃいむ
  4. [ 編集 ]
つまり、トリックだけを解けばいい、ということなのね。
王手飛車取りとあるから、将棋が関係あるのかと
思った←単純
登場人物がうんぬん、というのがあまりないなら
感情移入しなくて済む分、読むほうもラクだろうね。
感情移入は好きだけどね(笑

  1. 2007/05/23(水) 19:21:22 |
  2. URL |
  3. kigi
  4. [ 編集 ]
そういえば将棋とは関係なかった。
このタイトルは、たぶん最終話に関する意味だけだと思うけど、
中身のわりに軽いのよね。
中身が深刻ということもないけど、
なにしろゲームで大量に人を殺してしまうんだから、考えれば残酷なわけで、
それをユーモアミステリーみたいなタイトルにしたのは納得できないね。

わたしの一番の感想は、なにも実行したことにしなくても、
単なる推理ゲームでよかったんじゃないかということですね。
それでもラストは成り立つしね。

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「密室殺人ゲーム王手飛車取り」 歌野晶午 2007-067

  1. 2007/06/16(土) 10:56:11 |
  2. 流石奇屋~書評の間
個人的には「外れのない作品」の作家さんである歌野氏。氏の作品が講談社ノベルズで読めるってことに、何故か感慨深くなってしまったりします。ということで、「密室殺人ゲーム王手飛車取り」読了しました。さてさてこちらの作品はどうでしょうかね?amazonリンク

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