kigi's Book Diary

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  • 2017_06

「仮面幻双曲」 大山誠一郎

双子の弟が整形手術によって顔を変え、兄を殺すという予告を送ってきた。
兄は警護のために私立探偵を雇うが、探偵が到着したその当日に殺されてしまう。
はたして登場人物の中の誰が顔を変えた弟なのか?
この探偵の役立たずぶりは、まさにパズルミステリーと言える(笑)

双子もののパターンに挑戦したところには、とても惹かれるのだけれど、
実は途中で挫折しそうになった。
まず登場人物の会話が成り立っていない。文章がおかしい。
様々な伏線を盛り込もうとしたために、文章が小説のためではなく
言葉を並べるだけのものになってしまってる。
だから無駄な言葉を拾い出すことで簡単に推理できてしまう。

全体の印象は、“とっても軽い横溝正史”。
道具立ては派手。仕掛けも派手。トリックもそれなりに面白いです。
軽く読むにはいいかも。

以下ネタバレ注意。
 
反転させて読んでね。


二卵性双生児が同じ顔に整形するというのは、たしかに意表をつくけど、
双子といえば当然入れ替わりも考えるから、話が進むと当然思いつく。
それに、せっかく同じ顔に整形したのに、
立花には簡単に変装できるというのは疑問が残ります。

私の感想としては、弟が犯人というのがミスリードで、
すべて貴和子の計画だと面白かったと思います。
なにしろ貴和子は突然姿を消しすぎ。それが気になって気になって(笑)



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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌
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