kigi's Book Diary

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  • 2013_04

「マギンティ夫人は死んだ」 アガサ・クリスティ

小さな村で通いの家政婦をしていたマギンティ夫人が殺された。
夫人が床下に隠していた貯金が盗まれていたことから、
同居していた間借り人ベントリイが犯人として有罪判決を受ける。
しかし事件を担当したスペンス警視は判決に疑問を感じ、
ポアロに再調査を依頼。

事件が起こったブローディニー村に向かったポアロは、
とっ散らかった民宿に滞在して捜査を開始。

マギンティ夫人は死んだ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)マギンティ夫人は死んだ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
(2003/12)
アガサ クリスティー

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散らかった部屋とか腐りかけた食事とか、
およそ秩序というものがない宿で苦笑するポアロや、
写真が重要なファクターになる謎解き、
犯人に関する重要な伏線になるシーンとか、
映像で見た方がわかりやすいかもしれないと思う作品。

なにより登場人物が多い。
しかも全員が小さな村の住人なので、
同じようなタイプの人ばかりで区別がつきにくい。
映像なら、もう少し見分けがつくかも。

全体としては、ミスディレクションがあまりにあからさまで、
釈然としないところもあるけれど、
それで完全に騙されてるんだから、やはり見事としか言いようがないですね。

おまけとしては、ミステリー作家のオリヴァ夫人も再登場。
彼女が語る、メインキャラクターの独走や作品の舞台化映像化の話が、
クリスティの本音みたいで面白いです。

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テーマ : 推理小説・ミステリー    ジャンル : 本・雑誌
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