kigi's Book Diary

本の感想ブログ

  • 2017_07
  • <<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • >>
  • 2017_09

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. スポンサー広告

東野作品3冊

東野さんは卒業しようと思ってたけど、
家にあったし、お正月だから軽いものがいいかと読んでみた3冊。

「マスカレードホテル」
あいかわらず読みやすいし、読者を引き込んでいく展開も素晴らしい。
でも全体的には2時間ドラマ風。
ホテルサービスて、本当にこんなに徹底してるのかな?
1回、超一流ホテルで試してみたくなるわ(笑)

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
これは、ほのぼのファンタジー。

実は、この感想を書くまでずっと宮部さんの作品だと思ってた(^_^;)

あの若者3人は、なぜあんなに老成した考え方が出来るんだろう?と、
ずっと疑問に思いながら読んでたけど、
上から操ってた人がいたってことなんですね。

「禁断の魔術」

やっぱりガリレオシリーズは面白い。

ガリレオの魅力は科学風トリックだと思うので、
第4章は長くて飽きました。

これでシリーズ終了なのかな?
パズルミステリーが減るのは残念。
スポンサーサイト
テーマ : 推理小説・ミステリー    ジャンル : 本・雑誌
  1. 国内作家・は行
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:0

「真夏の方程式」 東野圭吾

最近のガリレオシリーズはあまり科学的な話でないのはわかってるけど、
タイトルと帯の文から、もう少し意外性のあるトリックかと思った。
まあ専門的トリックになっても理解できないんだけど(^^;)

導入部は海底資源開発の説明会というところから入っているので、
環境保護と開発がテーマかと思ったら、違いました。

ストーリーは、ほぼ予想通り。
最近の作品で続いてる青少年の孤独がテーマかしら。
 
それにしても日本人は二者択一が好きですね。
賛成か反対か、適か味方か、議論する前に二者択一を迫る。
そして一度賛否を決めてしまうと変えることを許さない。
そんな不毛な対立の構図を湯川先生に切り込んで欲しかった。

真夏の方程式真夏の方程式
(2011/06/06)
東野 圭吾

商品詳細を見る


以下はネタバレしてます。


私の読み落としかもしれないけど、煙突の覆いは誰が外したんでしょう?
それも恭平君?
すでに一酸化炭素が発生してるわけだから、
子供ではかなり危険を伴うのではないかと思うのですが。
自分の家族を守るために人の子供を利用するというのは、
どんな理由をつけても卑怯だと思う

そういえば最近の東野作品でよく感じることだけど、
同情すべき理由があるように感じる犯人でも
よく考えると、かなり自己中心な考え方をしていることがわかりますね。
だから犯罪者になってしまうんだろうけど。

科学をちゃんと勉強していないと知らない間に共犯にされてしまうという教訓もあるのかな(笑)

それにしても恭平君はあのままでいいのか、後味の悪い終わり方でした。

テーマ : 推理小説・ミステリー    ジャンル : 本・雑誌
  1. 国内作家・は行
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:0

「白銀ジャック」 東野圭吾

単行本を文庫化するのではなく、最初から文庫本で発売される「いきなり文庫」の新作。

白銀ジャック

白銀ジャック

価格:680円(税込、送料別)


シーズンに入ったスキー場に脅迫状が届く。
内容は、ゲレンデの下に爆弾を埋めたということ、
爆弾の位置を教えることと引き換えに身代金3千万の要求。

営業中のスキー場で如何にして身代金の受け渡しが行われるのか?
犯人にとって危険な身代金受け渡しが何度も繰り返される謎などもあり、
伏線も適度に張られているし、全体にスピード感があって面白いです。

とにかく気軽に読める1冊。
休日にゆっくり時間をとって読むというより、旅先などで読むのにちょうどいいですね。

最後は「水戸黄門」のようですが、だからこそ何も考えずに読めて私は好きですね。

続きはネタバレ感想
テーマ : 推理小説・ミステリー    ジャンル : 本・雑誌
  1. 国内作家・は行
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:0

「プラチナ・データ」東野圭吾

タイトルと帯の宣伝文句からガリレオ的な科学物かと思ったら
探し物と追跡でした。



謎の宝物(ここでは、あるプログラム)を探しながら敵と味方がチェイスを繰り返すという、
サスペンスの王道ですが、それにしては緊迫感が足りないかもしれません。

国民のDNAを登録して犯罪捜査に役立てようとする法案が成立。
しかしDNA検索システムに重大な欠陥があることが判明。
システムの開発者がひそかに欠陥を修正するプログラムを作っていたのだが、その開発者が殺され、プログラムが行方不明になる。

実は事件全体の元となる、ある設定が苦手。
ミステリーとして扱いが難しい設定だと思いますね。
まあ、サスペンス小説だから、これもいいのかもしれませんが。
どうもしろいろと納得できないところが多かったです。

読みながらテレビ朝日の人気刑事ドラマを思い出したわ~

ちょっとネタバレ

テーマ : 推理小説・ミステリー    ジャンル : 本・雑誌
  1. 国内作家・は行
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:2

「新参者」 東野圭吾

東野さんは、しばらくパスしたいという状態だったんだけど、申し訳なかった。
やっぱり上手いわ~



加賀恭一郎シリーズだから、もちろん現代の殺人事件の捜査だけど、
全体的には捕り物帳のような人情話が中心。

事件の舞台になっているのが小伝馬町とか人形町とか江戸の下町ということもあって、
宮部さんの茂七シリーズを思い出してしまいました。

宮部作品と違うのは、どこまでもいい話で終わるところかな。
宮部作品は表面的には優しい暖かい話に見えて、
底の底に人の世の冷酷さや残酷さが見えて、ひやっとするところがあるから。

事件は小伝馬町のマンションで一人暮らしの45歳の女性が絞殺されたというもの。
その部屋にあった証拠の品、殺された女性の関係者について、
それぞれ聞き込みをしていくのだけど、それが1つづつの章に分かれて語られます。

どれもそれほど目新しいエピソードではないし、
朝のテレビ小説みたいなところはあるんだけど、
なにより話の持って行き方が上手いから、ついホロリ。

人情話が中心でも、それぞれの品物が事件の真相にどう関わってくるのかという
謎解きの楽しみもありますよ。

続きはちょっとネタバレ

テーマ : 推理小説・ミステリー    ジャンル : 本・雑誌
  1. 国内作家・は行
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:2

「聖女の救済」 東野圭吾

ガリレオシリーズの長編。

不倫の末に離婚を言い出した夫が自宅で毒入りコーヒーを飲んで死亡。
最も動機があると思われる妻は、その時、自宅から遠く離れた北海道にいた。

毒物の入ったコーヒーは、殺された夫が、自宅に一人で居る時に、自分で入れたものだった。
しかしコーヒーの粉からは毒物は検出されなかった。
では、いつどのようにしてコーヒーに毒物が入れられたのか?

容疑者とされている人物が本当に犯人なのか?
ではどうやって毒物を入れることが出来たのか?



アリバイトリックというより、いわゆる遠隔殺人トリック。
でもなんというか、謎解きされても半信半疑(^^;)
今回はややこしい物理法則はないけど、
その分、いろいろ突っ込みたくなるトリックですね。

このシリーズも最初はSF的な不可思議な謎が多かったけど、
だんだん人間関係のトラブルが主になって、サスペンス劇場的になりましたね。

とにかく、さらっと読める1作です。
長編なのでもう一捻りあるとよかったけど、それでも充分面白かったです。

小説の内海薫は冷静で有能、まともな刑事で好感持てました。
むしろ草薙が・・・(笑)

あと、この妻の言動が大阪のおばちゃんまんまでウケました(^w^)

続きはちょっとネタバレです。

テーマ : 推理小説・ミステリー    ジャンル : 本・雑誌
  1. 国内作家・は行
  2. / トラックバック:1
  3. / コメント:4

「ガリレオの苦悩」 東野圭吾

あまり期待しないで読んだので、かなり面白く読めました。

内海薫って、ドラマのためのキャラじゃなかったんですね。
でも、もしかしてすでにドラマ化の話があって、
そのために作ったということもあるのかな?

彼女が前面に出てきた時はどうなることかと不安に思ったけど、
ドラマほど、くどくなく、ポイントポイントでキャラを活かすところはさすがに上手いです。

トリックは一層専門的になってきてるので適当に読み流しましたが…(^―^;)



以下は各話の感想。
ネタバレはしていませんが、先入観を持ちたくない方は読まないほうがいいかも。
テーマ : 推理小説・ミステリー    ジャンル : 本・雑誌
  1. 国内作家・は行
  2. / トラックバック:1
  3. / コメント:6

「天地人」 火坂雅志

来年の大河ドラマの原作です。
主人公は上杉謙信、景勝の家臣・直江兼続。



上巻は青年時代の兼続から魚津城陥落まで。
謙信亡き後の上杉家の相続争いを描いた小説はほとんどないと思うので、
そういう意味では珍しい。


  1. 国内作家・は行
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:0


NEW ENTRY  | BLOG TOP |  OLD ENTRY>>


プロフィール

kigi

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター

ブロとも申請フォーム

« 2017 08  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ブログ内検索

月別アーカイブ

07  06  05  03  02  01  11  10  09  08  07  06  05  02  01  07  06  04  03  02  02  08  07  04  03  01  12  10  09  07  05  03  02  01  12  11  10  09  02  01  12  11  10  09  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10 

フリーエリア

Yahoo!ボットチェッカー
Googleボットチェッカー
MSNボットチェッカー


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。